雪山の大地
嘉日
暗室ノート
- フィルム
- Fomapan 200 Creative
- カメラ
- Leica M3
- 現像液
- xtol
- 現像・スキャンしたラボ
- 自冲自扫
標高5000メートル以上の尼木麻江郷へ教育支援に行った。友人の父親は地元のベテラン教師だ。写真はおじさんが私たちを学校の近くの雪山に連れて行ってくれた時のもの。彼は、雪山の下の氷河はとっくに姿を消したと言った。そして今、神山はいつからか自殺の名所になってしまった。郷は辺鄙で、人もほとんど訪れない。おじさんは、人生の大半を共にした古い仲間を見つめ、自分の世界で最も目立つ風景を眺めている。その時、彼は何を考えているのだろうか。